| 出身地 | 日立電機 |
| 誕生日 | 1975年頃 |
| 名前 | SERGERAM2100(KH-2100) |
| 救出場所 | 数年前某フリーマーケット |
| 病状及び 処置内容 |
（病状）その日は、大規模な屋内フリーマーケットで衣類が多く、大して期待はしていなかったが、あるブースで雑貨の中にポツンとこれが置かれていた。おばさんの話では娘が大学時代にこれで海外放送を聞いていた、とのことであった。見たところ、外見は汚なかったが、機能的には問題無いようだった。ただ乾電池が入れっぱなしだったようで電池ボックスは無残な状態であった。ただちに５百円位で救出した。 （処置）分解清掃し、ギア類はグリスアップし、Fずれの修正をした。電池ボックスは金属端子を代替品と交換した。 （コメント）この機種は、ICF5900やRF2200とほぼ同時期に発売されたが、いかんせんライバルが強力過ぎた。メインダイアルはバックラッシュがひどくてファインチューニングはあるものの周波数の細かな調整は困難だ。デザイン的には面白くて気に入っている。 |
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